IISサーバでPHPを使う

PHPの導入については親切にも大会本部がインストールの資料を用意してくれている。


今回は以下のページの内容にそってFastCGIをインストールすることにしました。
内容は英語で読むのは面倒だけれども、最後まで読むとIIS7.0の運用の仕方がうっすら見えてきた。
また、同じ記事のなかの「Best Practices for Configuring FastCGI and PHP
という見出しのすぐ下のプレゼンテーション資料もダウンロードしてあわせてみたほうがいい。
豊富な図のおかげで、先ほどの英語サイトの内容がわかりやすくなるはずだ。


この際注意しないといけないのがIISPHPに関する不具合。
以下のパッチを当てましょう、と書かれていた。


次に、Administration Pack for IIS7.0をインストール。
このリンクはx64用のもの


(追記)
前回大会の参加者の人が上の英語サイトの内容を日本語で簡潔にまとめてくれています。
英語サイトと見比べながら利用しましょう。
ただし、しっかりセキュリティに関係する項目を把握しながら設定しましょう。
特に、php.iniの設定項目にはサーバ管理者として知っておかなければならないものも多くあるはずです。


ふぅ、php.iniの制御が細かいことに加え、FastCGIの運用についてと、初回から結構ヘビーな内容だった。
これだけでおなかいっぱいだ。すぐにはOSSを大量にインストールする気分になれないだろう。